アルペジオの基本パターン(2) 3拍子で使えるアルペジオ

アルペジオ前回は「初めてのアルペジオ」として、4拍子のアルペジオの代表的なパターンを2つ、動画で紹介しました。

今回はそれに引き続き、3拍子のパターンです。

 

「ズン・タッ・タ ー」(笑)というリズムの曲ですね。

大体が、このパターンでいけるんじゃないかな、と思います。

早速動画をどうぞ!

 

動画で紹介されているパターン1の図

3拍子のアルペジオパターン1

最初の音が親指でベース音(そのコードの一番低い音/ルート音)を弾くのは4拍子の時と同じ。

動画では最初Cのコードで解説しているので、5弦になります。

 

その後、1〜3弦を三本の指で同時に弾くのを2回数。

 

動画で紹介されているパターン2の図

3拍子のアルペジオパターン2

こちらは全て一本ずつの弦を弾くパターン。

パターン1がそれこそ「ズン・タッ・ター」で、ちょっとポップな?雰囲気なのに対して、パターン2はちょっとしっとり目な雰囲気かも。

 

曲の雰囲気に合わせて、どちらかを選んでもらえればいいかと思います。

 

アルペジオはほかにもいろんなパターンがありますから、それはま他機会があれば紹介します。

ともかく、まずは4拍子なら前回のパターンを、3拍子なら今回のパターンを、しっかりとスムーズに弾けるように、考えなくても指が動くように繰り返し練習しておきましょう!

 

そうすると、どんな曲でもコードさえ見れば、このパターンで一通り弾けるようになるはず🎵