暑い時期のギター管理、レッスンについて等

すっかりご無沙汰しています…(汗)

気がつけば、更新が滞ったまま、7月になってしまいましたね。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

ギターというのは、とてもデリケートな楽器です。

今までのブログでも楽器の管理のことを時々書いてきましたが、そのほとんどが木でできているので、僅かながら伸び縮みを起こします。

気温や湿度の変化に敏感です。

梅雨は湿気に、そして暑い時期には熱に気をつけましょう。

よくあるのが、たとえばレッスンがある夏の日に、日中車の中にギターを置きっぱなしにしておくとか・・・これはよくないです。

仕事帰りにレッスンに来られる方は、面倒でも一旦家に取りに帰るか、恥ずかしくてもその日は職場にギターを持っていくとか。

(どうしても無理だという方は別途ご相談ください)

また、車で運ぶ際も、直射日光がギターにあたらないように、布をかぶせておく、後部座席のガラスにサンシェードなどをつけておく、などの工夫をしましょう。

いくら暑いといっても、しばらく車の中に置いておいたぐらいで壊れることはないと思いますが、それを繰り返しているうちに、楽器位の寿命が短くなってしまいます。

 

さて、ギターレッスンの新規申し込みですが、現在若干名受け付けております。

初心者限定となっています。

詳細・お申し込みはこちらから