バレーコードができるようになるための練習のコツ

ギター初心者の方にとって、必ずぶち当たる壁・・・

それはバレーコードですね(汗)

Fとか、Bmとか。

 

多くの方が、「これができないからギターを辞めちゃった」

なんて言っています。

 

これがなかなかできないがために、

「才能ないのかな」

「向いてないのかな」

「握力が弱いから」

「手が小さいから」

 

・・・などと言って諦めてしまうわけです。

 

でも、逆に考えると、みんながなかなかできないということは、自分だけ特別に向いていない訳でも、下手なわけでもないということです。

みんな、できないんです。

 

だから、できない人と、できる人の差はたった一つ。

それは練習量です。

できるまで続けたか、できる前に諦めたか・・・

ほとんどの場合、その違いだけです。

 

なので、諦めずに続けて欲しいです。

その辺の精神論から、もちろんバレーコードをちゃんとできるようになるための技術的なアドバイスまで、

言葉で説明していてもらちがあかないので、動画で簡単に解説しました!

 

とにかく、これを見て、あとは練習あるのみなんです。

 

大事なポイント、3つのポイントを挙げておくと

1.人差し指の形

ピーンと伸ばすのではなく、ちょっと曲げて押さえる

2.人差し指のどこを弦に当てるか

指の真ん中のラインではなく、やや親指側のラインを使う

3.親指の位置と肘の位置

親指は人差し指の真裏よりも少しボディ側、脇を閉めて肘を胴体につけるようにして、テコの力を使って人差し指に力を集める

 

 

といったところです。

あとは練習する上でのちょっとした注意点、コツなども動画の中で話していますので、面倒臭がらずに見てくださいね🎵

そして何よりも、やはり実践あるのみ。

 

そしてもう一つ大事なのが、

すぐできないからといって、あきらめないことです!

時間をかけてできるようになっていくもの・・・これは現在プロとして活動しているような名人ギタリストでさえ、間違いなく経験してきたプロセスです!

 

なので、とにかく気長にやりましょう♪