F、Bmなどバレーコードを押さえられない人のための ちょっと無理やりな訓練法

なんども繰り返しになりますが、バレーコードは難しい(>_<)

F、Bmなど、とにかく最初のうちは苦労します。

 

「いつになったらできるようになるんだろう・・・?」

「毎日練習してるのに、全然うまくなってる気がしない」

 

まず、バレーコードをできるようになるためには、指がそれぞれの場所にきちんと届かないといけませんよね。

音が出る、出ない以前に、その形を取れるかどうか。

その形を取れるような指の状態であるかどうか、が大事です。

 

指がちゃんと開くか、曲げるところをちゃんと曲げられるか、伸ばすところをちゃんと伸ばせるか。

そのための訓練法を、動画で紹介します!

けっこう、無理やりです。

(でも痛いとか、苦しいとかいった訓練ではないです)

バレーコードの訓練のための、やや無理やりな指ストレッチ!

 

はい、とにかく、反対の手(右利きの人は右手)で、コードを押さえる左手を補助して、無理やりFとかBmとかの形を作ってキープする、という訓練です。

 

右手の補助なしで、左手だけでこの形を作るのって、最初は難しい(というか無理)だと思うんですよ。

なので、右手で補助することを毎日繰り返します。

すると、左手の指がだんだん柔らかくなってきて、徐々に補助なしで押さえられるようになってくる、というわけです。

 

動画の中でも説明していますが、体操とか、ヨガのポーズとかと一緒ですね。

いきなり難しいポーズを取ることは難しいので、最初は誰かに補助してもらって、その姿勢をつくる。

体が慣れてくると、一人でできるようになる。

そんな感じです。

 

コツコツと、毎日続けることが大事です。

3日や4日で変化がみられるようなものでもないので、とにかく継続ですね。

 

ただ、あんまり無理すると手を痛めるので、やりすぎないこと。

1日5回までですかね、多くても。

それも、続けて5回ではなく、何回かにわけてやったほうがいいです。

手首や指が痛くなるようでしたら、回数を減らす、何日か休む、というようにしましょう。

 

バレーコードF